中山道を東に進むと、すぐに朱色の橋の欄干が目に飛び込んできた。赤坂は杭瀬川を利用して近隣の産物を運ぶ水運交通の要所でした。当時をしのばせる赤坂港の常夜灯が残されていました。
417号線沿いにラーメン屋を見つけ昼食。杭瀬川を渡り更に歩を進める。中山道一里塚跡の道標を経て、南方川に面した白山神社に到着。
南方川、菅野川を渡り東赤阪駅に到着。時間を考え帰途につく。菅野川の土手道、417号線を経由し、伊吹おろしに吹かれながら大垣に戻る。1時20分に帰宅。