妙心寺新亡供養・銀閣寺特別拝観
(2006年6月29〜30日)
銀沙灘と観音殿  昨年他界した亡母の供養のため、菩提寺である常照寺(沼津)の大本山・妙心寺(京都)の新亡供養(30日)に参列しました。 前日(29日)、東山慈照寺(銀閣寺)の特別拝観で、東求堂(国宝)で読経、与謝蕪村・池大雅・富岡鉄斎・奥田元宋の襖絵を鑑賞することができました。
 心が安らんだ京都の旅でした。
東求堂(国宝)
東海道を歩く:庄野宿〜亀山宿〜関宿〜坂ノ下宿〜(鈴鹿峠)〜土山宿〜水口宿
(2006年6月4日〜5日)
万人講常夜燈  めずらしく天気が続く予報がでたので、思い切って鈴鹿峠越えにチャレンジしました。10時半「加佐登駅」出発。保存・復元された昔の町並みを楽しみながら亀山・関宿を通過し、坂ノ下宿まで足を延ばしました。関の観光案内所で紹介してもらい「国民宿舎:関ロッジ」に宿泊。
 翌朝、8時10分に伊勢坂ノ下を出発し、30分かからずに鈴鹿峠越え近江に入りました。写真は「万人講常夜燈」(鈴鹿トンネルの上に設置)です。
13時10分、水口石橋駅に到着。帰途につきました。
東海道を歩く:桑名宿〜四日市宿〜石薬師宿〜加佐登(2006年5月22日)
伊勢神宮1の鳥居  9時30分:桑名宿・七里の渡し跡を出発。四日市宿〜石薬師宿を経て、JR加佐登駅に16時過ぎに到着。約30kmの道程でした。天気にも恵まれ、新緑・田植えの済んだ水田に疲れを癒されながら史跡を訪ねることが出来ました。左の写真は、桑名七里の渡し跡にある「伊勢神宮1の鳥居」です 。
 横浜の自宅から日帰りで行ってきました。新幹線の便利さを改めて認識しました。
江戸の誘惑(肉筆浮世絵)(神戸美術館)(2006年5月10日)
神戸美術館  妻の強い希望で、ボストン美術館所蔵(ビゲローコレクション)の肉筆浮世絵展を見るために「神戸市立博物館」を訪ねました。版画では限界ある豊かな色彩で表現された素晴らしい作品が80点ほど展示されていました。
 翌日は、旧東海道ウォーク(桑名〜)をする積りで鈴鹿の近くのホテルに宿泊しましたが、2日前の天気予報が外れ当日の予報では雨〜大雨注意報に変わったので中止としました。最近の天気予報は当てになりませんね!
2006年5月:妻(敦子)、湘南シーサイドCCに入会。 
 2006年4月1日:地域自治会長就任(任期1年)
長女家族の帰国(帰任)(2006年3月)
成田到着ロビーにて  5年弱の滞在を終わり、3月18日、米国から長女家族が帰国(帰任)しました。
新しい住いに移るまで、我家に滞在しています。妻と二人の生活から、五人になり大賑わいの毎日です。4歳の孫娘は可愛い盛り、好奇心旺盛・悪戯好き、エネルギッシュに動き回っています。
4月8日、新しい住いに引っ越して行きました。ほっとした気持ちと寂しい気持ちと半々です。
飛鳥II(2006年2月23日)
 横浜港を母港とする「飛鳥II」が、大桟橋に停泊中とのことで、カメラを持って出かけました。
全長・全幅(241m×29.6m)、総トン数(50,142t)、客室数(400室)の大きさに圧倒されました。
シーバスに乗って海側からもその雄姿を堪能しました。
あいにく曇り・もやのため良い写真が撮れなかったのは残念です。
飛鳥・大桟橋
飛鳥・山下公園より
飛鳥とカモメ・山下公園
南房総を訪ねて(2006年2月11日)
 南房総の「ホテル・アクシオン館山」に一泊。
翌日、菜の花が咲くフラワーラインを通り、野島崎灯台、ローズマリー公園、養老渓谷を訪ねました。春と冬が競い合っている風情でした。久しぶりのドライブ旅行でした。
野島崎灯台
ローズマリー公園
粟又の滝
春を見つけに(子供自然公園)(2006年2月4日)
 春を見つけに近くの子供自然公園を散策しました。真冬並みも寒さでしたが、早咲きの紅梅、ねこやなぎを見つけてほっとしました。
シーズンには花見客で賑わう桜山はひっそりとしていました。
紅梅
桜山
ねこやなぎ
2006年1月25日:第一級アマチュア無線技士免許 取得(2005年12月受験)  
剣舞・箱根の宿(2006年1月21日)

 「I.I」(妻が会員)の新年会に参加しました。大雪のなか、或るお屋敷の庭で演じられた剣舞(桜月流 美剣道)はなかなか迫力がありました。
雪の中、タクシー・電車・バスを乗り継いで箱根に向かい「仙源の森」に宿泊しました。温泉と美味しい食事、幻想的な雪景色、久しぶりに寛ぎの時をすご過すことができました。

雪景色
剣舞
箱根・仙源の森

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