ひとりごと
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環境ISOの説明を聞いていて感じたこと(12月26日) 目的、目標を達成する計画を立て、実現するための手順を確立、異状事態発生時の手順を作り訓練する…確かに一つのやり方だと思うが…人間をロボット扱いしているように感じた (12月25日)横浜の自宅で、懐かしい名刺を見つけた。1993年新幹線の中で会った Retired Writer :Alec C.Boatman & Jane。インターネットで検索したら、彼の名前と著作を見つけた! 情報は怪物。多くの社会主義国が自壊したのは情報の力だといわれている。強固な国家機構も情報の力には無力だった情報の力を再認識する必要があると思う。最近起こっている現象をみると、革命的に変化している情報環境に対応できない国家、企業、団体が自壊症状を起こしているのではないのだろうか。現在の情報環境の中で異状成長しマンモスと同じ運命をたどりつつある現象もでているようだ。動物は自然環境に対応して行動する。人間個人、集団は、情報に対応して行動する。今 情報環境が革命的に変化している。 ホームページ・アップロード(2月21日)昨夜、ホームページをアップロードした。あせらずに少しずつ充実させて行きたい。オリジナリティーと情報発信力を試すために…IT革命の本質は? 総ての情報が数値化されたこと(デジタル化) 朝の巡回中に、携帯電話を拾った。アンテナが折れていた、以前からの問題、未だ解決策はないのか?指紋をつけないように注意して総務の人間に渡した。総務担当は携帯に保存されている情報を見て、持ち主を特定し電話で確認後、本人に返した。お礼の言葉なし? (12月19日)ホームページ作成のラフな全体像が見えてきたので、実際の制作にとりかかった。制作の過程で学ぶことが次々と出てきて、理解が深まる。私のアプローチの習性?過去を反省すると、ラフな全体像を把握できないものは途中で挫折するか、進歩がない。ラフな全体像を把握するまで勉強するか、実際にやりながら理解を深めるか? 会社忘年会(12月18日)12/15は、会社の忘年会だった。忘年会とは「その年の苦労を忘れるために年末に行う宴会/大辞林」。忘年会に参加した人は苦労をした人。忘年会で苦労はリセット、明日からは苦労無しの初期状態からスタート…挨拶のねたとした。 忘れて欲しくないこと(社長設定の各部品部営業利益達成をサポートすること・足を引っ張らないこと:来年は変化の年、今まで通りの仕事をいるだけでは通用しない、各自考えること)を付け加えた。 個人ホームページに「ひとりごと」を掲載しようと思う。ありのままの姿を、自分なりに理解し、思うことを書こう。批判、べき論が目的ではなく、理解することが重点。 11月末に映画会館に行ったら廃業!月の3/4は単身赴任状態の身にとって、映画鑑賞は楽しみだったのに… とにかく、経済原則主導で生活環境は確実に変化し続けている! 経済原則に従って、セグメントされたお客様に満足を提供する最新鋭の場はできたが、セグメントから外れている人にとっては? (12月13日)勉強をはじめたホームページ作成(HTML・Javascript等)、Excel&VBAの資料を、検索エンジンで探した。その量の多さに驚く。ジャンクも多いかも知れないが参考になるものがありそう。情報を取りに行く時代が来たのを再認識。取りに行けばどんな情報も入手可能な時代になったことの意味するのは?多様性と較差の拡大は確実に起こりつつあり。 (12月12日)大垣市民病院で、検診を受け変化無し。五木寛之の大河の一滴を読んだ。対極に立って現状を観ると違った世界が見えること。現状をありのままに受け入れた上で、自分としての考えを述べる。教えられること多い。 多文化&個 の時代(12月5日)進歩と発展の思想(西欧近代主義)から協調と調和の哲学へ/多文化の時代を生きる(佐々木高明)多文化の時代、個の時代へ…決められた全体構造の中に民族、個がある時代(〜20世紀)→個・多民族からスタートし新しい全体構造を作る時代へ(21世紀)/全体構造を規定した生活インフラ・社会インフラ・環境限界・その他全体構造を規定すべき要因が大きく変化した。 現在の全体構造の修正で、適切なこ構造を作ることが可能か? 作りなおすことが必要な時期に来ているのか?全体構造を規定する/規定すべき要因とは何か? (12月4日)*12/1 名鉄犬山ホテルにてソニー一宮OB懇親会、12/2犬山カントリー倶楽部にて懇親ゴルフ。苦労を共にした人達の集まりは格別なり。年齢を重ねているが皆さん若若しい。*大垣から映画館が消えてしまった。時代のなせる技か。アメリカは起業、廃業が頻繁に行われていた。日本は廃業のみが目に付く。 *今年はリタイア後の経済設計の見通しがついた年。幸運に恵まれホットしています。感謝! リタイアを決心(12月1日)高齢になった母のサポートをする時期が来たと判断し、来年5月末で会社を退職し横浜の自宅に戻ることを決心し、具体的な準備を開始することとした。(11月27日)複雑系である生物は遺伝子という設計図を持っている。複雑系で創発、自己組織化するかに見えるシステムも何らかの設計図があるのか? 遺伝子を持つものから発する創発、自己組織化は、何らかの設計図によるのか? 無生物の世界でも、物質の基本特性は規定されている=設計図により?(11月21日)子供にとって、景色/世界はどのように見えているのか、もう一度そんな眼で見てみたいと思う。年を重ねた大人が見る景色/世界は、個々人で違うのか?本田宗一郎の言葉「花の絵を書こうとしたら書けない。今まで花を見てきたが、何も見ていないことに気がついた」。 印象として強く残っている。感動する言葉、印象に残る言葉とは何か/何故か? オープンな世界では、ヒーロー/絶対者が出にくいか! 差が出にくい時代に、従来の民主主義は機能するか? アメリカ大統領選挙結果の決着に手間取っているのは、何が本質的な要因なのか? 宗教対立、民族対立、文化対立は、善悪の判断基準をあてはまれない? 時間を気にせずにビデオ、音楽のストリーミングも楽しめる。WIDE University, School of Internetの一流講師による特別講義をビデオンディマンドで聴講した。時間を見つけて種々の講義を聴講するのが愉しみだ。 http://www.soi.wide.ad.jp/contents.html (11月13日) Environment to each must be “All that is excepting me. Universe in turn
must be “ALL that is including me.” The only difference between environment
and universe is me.... The observer, doer, thinker, lover, enjoyer/バックミンスター・フラー 高速、常時接続の世界を体験しようと申し込んでいた工事が完成。マンションのCATV分配盤から、インターネット用ケーブルを設置する作業だけでは終わらず、ケーブルモデムとの下り/上り回線の信号強度の設定に苦労していたようだ。スピードは256k!家に8人もあがりこみ3時間もかかった!設置申込み急増に対応するため、6人は実習とのこと。 ケーブルモデムとLAN接続をするため、パソコン側LANカード増設&設定は手順書と首っ引きで、何とか自分で完了させた。 (11月16日)11/06/00 (10月6日)「僕はシンタックス(構文・文法)を作っているのであって、セマンティクス(意味)を考える立場にない」/村井純。インターネットの意味を明確に表現していると思う。インターネット上にどんな世界が出現するのか?大垣ケーブルTVのケーブルインターネットを申し込んだ。高速インターネットを実感したいため。 (10月3日)竹中半兵衛重治の軍法極秘伝に「戦いには、初・中・後あり。初は人の和・中は地の利・後は天の時」。うなずける言葉。今日は結婚記念日、会社の創立記念日、東西ドイツ統合記念日(10年前の当日、出張でドイツに滞在していた) RoboCupプロジェクトに感銘を受けた。目標・目的とコンセプト・ルールを明確にし、成果をオープンにすることで世界中の知恵を結集し進歩・発展を加速。Linuxも同様。 子供達から、結婚記念日のお祝いカードを受けとった。目標にしたいとのこと? カラスが電柱の支柱線に止まろうとしたが、風に煽られ慌てていた。とまるのをあきらめ、舞い上がり、高いところの電線に止まった。慌てた姿が微笑ましかった。 (9月22日)自分の脳のMRI断層写真を見た。色々な角度の断面がはっきりと写っていた。耳鳴り、聴覚異常に関係する障害は見られないとのこと。脳内動脈の位置の偏りと蛇行が認められ以外は正常。病院の待ち時間に、「眼の仕組」を読んだ。このうような複雑な仕組が、過去の履歴の上に内的要因、外的要因の下で創発した道筋は考えようが無い。 眼を一つの系としてとらえると、ある意味では安定した系である。系が安定に存在するのは何故? 創発が止まる=系が安定する? 書く事、考えることは不思議だ。次々に思いが沸いてくる。そんな時と、先が続かない時があるのは何故? (9月5日)山田さんはトヨタ プログレ(高級車)を購入。リタイア後の消費活動の考え方をどうするか悩むところ。社会貢献出来ている間は、ある程度は環境負荷となる生活も許されるが、社会貢献できなくなったら、環境負荷を最少になるように生活するのが地球上に生息する者の条件である気がする。自己組織化は創発に含まれるとしよう。多くの要因を内在するほど、外部変化に対する創発の多様性/自由度は大きい。アメリカはまさにそのような国だ。 当事者だけの情報所有ではなく、公開・共有することによる牽制作用によって、隠蔽体質、時代遅れ体質の弊害を軽減する効果があると思う。 (8月30日)枯葉が路上で遊んでいる、背の高い草花がひらひらと挨拶をしている…風のなせる技。生物でも無生物でも過去の経緯の上に今がある。今あることが意志の存在そのものか?今あることが未来の予測=未来を決める前提になる…としたらインテリジェンスの有無は有意ではない。万物は過去の経緯により存在し、未来は現在を前提に存在する。 昨日の出来事。折り返し大垣駅始発の電車に乗る人達が列を作って待っていた。降りる人がいるのに、列に並んでいない学生(中高生?)が、人をかき分けて乗り込んで行った。並んでいる人は全員が座れる状態なのに。学生は何故その様な行動をするのか? 理解不可能! 8月29日米国での体験:未経験で計画が立てられない時には、目的/目標を明確に持って、案件に関係する当事者、関係者から情報の収集、観察を行い、目的達成に最適と思われる選択と行動をしていくしかないかった。(401K、メキシコ土地購入、その他多くの事項)昨日(28日)諏訪湖畔・北澤美術館でエミール・ガレの「ひとよ茸のランプ」に出会い感激。ダリのこだわり執着は何処からきているのか? 8月23日「生活則芸術の生きがい」/宮沢賢治・・・・見習いたい。芸術とは、美に対するこだわりと理解。美とは?五感+αで感ずることなりと、理解しておこう。創発は、環境に対応して最適な(=安定な)選択をすることの累積と考えられる。個がインテリジェンスを持っていれば、過去の経緯、未来の予測、意思が加味されるのではないか? 8月22日6月末でソニー幸田監査役を退任した宮崎正義さんは、毎日が日曜日とのこと。人それぞれの価値観なり。個人の価値観、個々の集団の価値観あり。集団とはグルーピングの仕方で無限に存在する。夫婦、家族、友達、同窓、同郷、会社、グループ、コミュニティー、国、人類…。個人は所属するグループ毎の価値観あり=個人の価値観は一つではない。 複雑系の世界では、還元的、分析的な理解を超えた事象が創発する。創発は複雑な相互作用の結果の様だ。 現時点、複雑系である世界の未来を予測するには、現実を観察、認識し、複雑系である脳の自然の働きにによるアウトプットに期待する方法が効果的か? ヒラメキ、直感、悟り、お告げと呼ばれている働きだ。確率の高い未来予測力をつけるには? 脳みその複雑性要素を多くすることも効果がありそう。還元的、分析的な手法が通用する世界と、創発が主体の世界がある。人間社会、人間関係は創発が主体の世界である。 |
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