ひとりごと
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一年ほど前になると思うが、昼食によく行く「回転寿司」店で、中年のアメリカ人と隣席になりました。彼は英語教師で、週に2〜3回この店に通う常連客とのこと。 私は年金主体の生活に入ってから、なるべく「社会的負荷」「環境負荷」にならないように心がけている積もりです。医者の世話にならないこと、不用品は極力リサイクルショップや資源ごみにまわすこと、エネルギー消費を少なくする工夫、庭仕事(剪定・芝刈り・草取り・・・)で出るゴミは極力堆肥にし、できないものは少しずつ焚き火で灰にして土に戻す・・・。 オリンピックは大画面で見たいと、ビデオプロジェクターを購入しました。大画面液晶TV、プラズマTVは価格が高いのと、デジタル放送を含め技術的な動向が不安なので購入は見合わせました。 60インチ大画面、5.1chサラウンド音響システムの臨場感には大満足で、オリンピック放送は充分楽しみました。 もっと大きなスクリーンにしたいと思っています。 フォアグラ丼(2004年8月31日) 3年前のヨーロッパ旅行で一寸高価でしたが「フォアグラ(トリュフ入り)」缶詰を購入しました。 毎年のことですが、郵送されてきた確定申告書の記入を終了しても、記入説明書の理解が的確に出来たか何となく不安でした。 確認のため国税局のホームページにアクセスし、最近話題になっている国税局の「所得税の確定申告の作成コーナー」で手順に従ってホームページ上の確定申告書へ記入しました。各項目の金額データと選択条件をインプットしたたところ、すぐに自動計算・自動記入された申告書が出来上がりました。還付金額が手記入・手計算の結果より多くなったのは幸いでした。説明書を再読した結果、控除に関して理解不足であったことがわかりました。パソコンと向き合ったのは1時間弱ですみました。 将来は、税務署のホームページ上で作った「確定申告書」を、アップロードしてそのまま受け付けられる時代が来るのか? インターネットの常時接続、ブロードバンド環境が整うにのにつれて、便利なサービスが受けられるようになって行くのは嬉しいことですが、シニア世代にとっては、いつまでついて行けるか不安です。 |