ひとりごと
2021年

JPリゾート伊豆高原に宿泊しませんでした
(先方に通告した内容です)
 12月11日にチェックインした鈴木忠彦(妻・身体障碍者同行)です。改築前に数度妻と宿泊しました。今回予約時、予約確認時(宿泊予定の1週間前)、チェックイン時に、貸切風呂(3時半~1時間)及び入浴介助用リフトの使用を申し入れ・確認ました。にもかかわらず、フロントでカギを受取り、貸切風呂に行ったところ、脱衣室の暖房なし(寒い)、リフトの準備なし!フロントに電話、担当スタッフが来てくれましたが、寒さは改善されず、更新された入浴リフトの使い方(障害者介助器機は、正しい使い方をしないと事故の危険性あり)の指導が的を得ず、妻を入浴させることが出ませんでした。妻が入浴できなければ宿泊の意味は無いので帰宅する旨申し入れました。今回の旅行は、妻をサポートしてくれている多くの人・知人に事前に報告・連絡をしてありますので事後報告することになります。私のホームページ等にも旅行記を書きます。ご了解ください。


検査入院中のの出来事
 国際親善総合病院に検査入院しましたが、退院日(7月27日)の早朝(4時前)、向かい側のベッドの入院患者が危篤になり、当直医&看護師(各2名)が駆けつけ救命処置を行い、約1時間後に容体が安定、バイタル確認・読上げの後、別室に移されました。仕切りカーテン越しにですが、冷静にテキパキと処置が行われている様子を感じることができました。
 命に係わる事態が発生した時、病院(医師・看護師・・・)は法律・手続的、人道的に適切に対応したとしても、本人の意思、近親者の要望等が反映される余地は?  考えさせられる出来事でした。


オリンピック競技大会開催!
 COVID-19パンデミックで1年延期された東京2020オリンピック競技大会が7月23日から開催された。(~8月8日)
 2013年9月のIOC総会で決定された時、年齢の近い知人達と、東京2020オリンピック見て死にたいね・・・話したものだ。
定期的に会っている末崎・角貝研究室同期メンバー7人、残念ながら3人(金子・野口・田上)はオリンピックを待たずに鬼籍に入ってしまった。やるせない気持ち、合掌。
補足:末崎・角貝研修室の同期仲間は9人、和田君は若くして・高橋(進一)君は現役引退直前に帰らぬ人となった。残っているのは4人(細田、矢野、中川と私)


新型コロナウィルスによる死者の定義・等について:神奈川県知事に対する提言
神奈川県知事宛の提案(下段)に対して、返答(メール)がありました?
 日ごろから県政にご理解とご協力をいただき、厚くお礼申し上げます。
新型コロナウイルス感染症に関する「わたしの提案(神奈川県への提言)」をお寄せいただき、ありがとうございました。
 いただいたご提案等は、拝見しておりますが、新型コロナウイルス感染症に関する業務が増大する中で、当該業務への対応を最優先としたため、個別のご提案等への回答を行えないまま既に相当の期間を過ぎてしまっており、お詫び申し上げます。
 現在においても、県では新型コロナウイルス感染症に関するご提案、ご意見等を多数いただいているところであり、いただいたご提案等に対して、個別にご回答することが困難な状況となっております。
 これまでいただいたご提案等につきましては、真摯に受け止め、施策に反映させていただいたものもございます。
また、未反映のご提案等につきましては、今後の業務にできる限り反映してまいります。
大変申し訳ございませんが、このような事情にご理解を賜りますようお願いします。
引き続き、県政へのご理解とご協力をお願いします。
令和3年7月8日
ご提案者 様
神奈川県健康医療局 医療危機対策本部室長 篠原 仙一


2020年8月15日に提案した内容
令和2 年6 月18 日付けの下記文書について
〇上記業務連絡文書を受領しているか。
〇受領している場合、神奈川県としてどの様に対処するか、回答又は公表をお願いします。

☆厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部から「都道府県・各 保健所設置市・特別区: 衛生主管部(局)御中」宛てに業務連絡(文書)「新型コロナウイルス感染症患者の急変及び死亡時の連絡について」(6月18日)が交付されました。
下記記述があります。
〇事務連絡中の「新型コロナウイルス感染症患者が死亡したとき」については、厳密な死因を問いません。新型コロナウイルス感染症の陽性者であって、入院中や療養中に亡くなった方については、都道府県等において公表するとともに、厚生労働省への報告を行うようお願いいたします。
新型コロナウイルス感染症の陽性者であって、入院中や療養中に亡くなった方については、厳密な死因を問わず、「死亡者数」として全数を公表するようお願いいたします。

私見
〇熱中症、交通事故、他の病気で亡くなった人も新型コロナによる死者として報告される可能性があります!
〇諸施策の基になる基本データは正確さが要求されます。業務連絡(文書)は合理性に欠け偽証の可能性があり、国民の混乱・恐怖心を助長します。
 亡くなった人を冒涜することになり、道義的に許されない行為です。

〇新型コロナウィルスに関して、PCR検査陽性者、感染者、軽症者、重症者等の言葉の意味が不明確で混乱しています。明確な定義をして、全ての関係者で共有すべきです。
〇感染者・重篤者・死亡者が落ち着き・収束し、指定感染症が解除され5類感染症指定となり、個人が自覚症状を感じたら掛かりつけ医を訪ねる様になるまで、混乱はは続くと思います。其の為には、新型コロナに関する正しい知識を国民に周知する必要があります。
 この様な事が達成され、新型コロナに対する恐怖心を国民が忘れれば、偏見、差別、いじめ等も無くなるのではないでしょうか?
〇神奈川県のリーダーとして、国政にも影響力をお持ちの黒岩知事のご尽力を期待します。


Economic Impact Payment(米国のコロナ対応給付金)
 5月初め、小切手が私と妻宛に郵送されてきました!1週間程経って、米国バイデン大統領のNotice(封書)が届きました。

 私の取引銀行のホームページに、「新型コロナウィルスへの経済支援として発行された米国財務省小切手取り立てに関して」(5月7日)告知が掲載されましたので、銀行訪問を予約(5月25日)しました。
 メディアでも話題(特に受給資格)になりましたので、アメリカ大使館HP → IRS HP で確認したところ「Generally, if you’re a U.S. citizen or U.S. resident alien, you are eligible for $1,400 ($2,800 for a joint return)・・・」との記述を確認しました。
 取引銀行を訪問:「IRSの受給資格を認知した以後は、それに準拠し、取り立て業務を引き受けている。それ以前、多くの人から小切手を預り手続きを進めていたが、受給資格のない人の手続きは中止し、小切手を返却している」とのことでした。

 暫く様子を見ていたのですが、IRSホームページのガイダンスに従い、返送理由を記した手紙を同封し、6月24日に書留エアメールで返送しました。

 前・トランプ大統領(2回配布)の時代は何の連絡も無かったのに、バイデン大統領になって我々の様な受給無資格者に小切手が配布されたか?謎です。

YS-11の思い出(3月11日)
 今夕「戦後初の国産旅客機「YS11型機」の最後の1機が今月で退役することになり、最後の飛行を行いました」とのニュースが流れました。
 1968年10月4日新婚旅行で「羽田→鹿児島空港」、婚約時には妻の実家を訪ね「羽田⇔青森空港」をYS-11でフライトしました。懐かしい思い出です。  YS-11ありがとう!

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